書評:文系でも知っておきたいプログラミングとプログラマーのこと

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プログラミングの勉強を始めましたが、プログラミング言語の勉強だけでは息がつまると思い何か関連知識として、読み物としてプログラミングの事が書かれている本を探していて、大阪駅ビルの蔦屋書店でこの本に出会い、昨日2016年11月21日に購入してすぐに読み終えました。

こんにちは、SPF36のダイ(@daijirok_jp)です。

私はもともと理系なんですが、中身を少し見たところ挿絵もあって読みやすそうだったので読んでみる事にしました。

本の情報

題名:文系でも知っておきたいプログラミングとプログラマーのこと
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著者:清水 亮
1976年新潟県長岡市生まれ。2004年度に独立行政法人情報処理推進機構から、天才プログラマー/スーパークリエイターとして認定されたすごいプログラマーの方だそうです。

本のタイプ:単行本(ソフトカバー)280ページ
読み物系の本なので単行本です。

出版社: ダイヤモンド社

発売日: 2015/7/31
この手の本は新しいに越したことはないと思います。

定価:1,620円

本の概要

Amazon.co.jpの内容紹介から引用すると、

仕事でプログラマーと組むことになって戸惑っている人、
プログラミングを学びたいけど何から始めたらいいかわからない人、
アイデアがあっても実現の仕方がわからない人に贈るはじめての指南書

という本なんだそうです。

プログラミングを学びたい人向けでもあるという事でなのでちょうどいいのかなと思います。

感想

読み物系の本で、そもそも私が興味がある事が書かれていたのですぐに読み終えました。

序盤

プログラムと一緒に仕事をする上でのお話でした。

P36プログラマーをイラッとさせる仕様書など読んでいて面白いのですが、プログラマーとは昔ながらの職人のように気難しく、一緒に仕事をするにはプログラマーの性質を知りましょうというプログラマー至上主義といえるスタンスは、うがった見方をすれば社内の人間にどうしてそこまで気を使わなきゃいけないのという気にさせられました。

プログラマ以外にも専門職はたくさんあり、わざわざプログラマをイラッとさせないために気を使いましょうなんていうのはなんか変な話だななんて思いました。

とはいえ、ソフトウェア開発の現場では「できるプログラマー様様」なのかも知れません。そのあたり良く分かりませんが、気持ちよく仕事をしてもらうのに気をつける事があるのならばそれを知っておいても良いのかなとも思います。

中盤以降

「目的別おすすめプログラム」の話や「プログラミングが学べるサイトサービス」の紹介などプログラミングを学びたい人向けの内容になってきます。

そして唐突に「パソコンのしくみ」解説が始まったりします。笑

インターネットで探せばいくらでもありそうな情報ですが、それなりにためにはなりました。

プログラマの中には音に敏感になり、他人のキーボードを叩く音にさえイライラしてしまう人がおり、特にホワイトノイズというノイズをわざわざヘッドホンで流す人もいるそうです。

私も外で作業をしていると音でイライラする事があります。

特にクチャクチャと音を立てて近くで食事されたりすると、イライラして作業効率が著しく下がります。

早速まねをしましたが、効果は抜群です。

これだけでもこの本を読んだ甲斐があったというものです。

総評。購入する価値はあるのか?

さて、わざわざ買う本かと言われると疑問です。

勉強するための本ではなく、面白くすぐに読める本でした。

著者の方には申し訳ないですが、立ち読みでも読めてしまいそうです。

田舎に住んでていて大きな本棚がたくさんあるというわけでないのなら、本棚に残しておく本ではないでしょう。

という事で、買うのでしたらキンドル版など電子書籍で良いんじゃないかと思います。

紙の本の定価1,620円に対してポイント還元を差し引くと2017年2月25日現在で1,153円です。

タブレットでちょっと距離のある移動、例えば新幹線とか飛行機での移動にさっと読むには最適です。

題名の通りですが、プログラマと仕事をする人は読んでみても良いんじゃないかと思います。